1 体制・コンプライアンス・リスクマネジメント 2 人間性の尊重
3 環境への配慮
■環境マネジメントへの取り組み
■低炭素社会への取り組み ■生物多様性の保全
■資源の有効利用 ■化学物質管理と汚染防止 4 安全・安心
5 アルコール関連問題への取り組み 6 社会貢献
2. オープンでフェアなお取り引き
3. コンプライアンスの遵守
サプライヤーの選定は、品質(Q)・コス ト(C)・納期(D)・安定調達のほかに、
CSRへの取り組み、技術力、提案力等を 総合的に評価したうえで行います。
複数のサプライヤーからの競争見積りに よる調達を原則とし、公平な参入機会を 提供します。
社会規範、関連する法令およびその精神 を遵守し、社会に信頼される良識のある 活動を実施します。
調達に関わる担当者は、いかなるサプラ イヤーとも個人的な利害関係を持ちませ ん。金額のいかんに関わらず謝礼や贈答 品は受け取りません。
1. 品質本位
調達活動においては、キリングループの
「品質方針」に沿って品質と安全を優先 し、さらにコストについても重視します。
お客様にとっての価値を向上させる新し い技術やご提案を歓迎します。
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4. 環境への配慮
法令、条例、業界の自主基準に加えて、
キリングループ各社でも自主基準を設定 し、自然と調和・共存する社会づくりを目 指します。
キリングループの「環境方針」に則り、環 境への配慮、汚染の防止を心がけ、地球 環境に配慮した調達活動を実践します。
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5. サプライヤーとの相互の信頼と繁栄 サプライヤーと長期的な信頼関係を築 き共存共栄を図ります。また、サプライ ヤーと協力しリスクの適切な管理と未然 防止を徹底し、社会と経営への影響を回 避する取り組みに努めます。
サプライヤーにご提供頂いた個人情報 および営業秘密については適切に管理 し、ご提供者の了解なく社内外に公表し ません。
2012年2月改定 1)
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寄付やグループの商品・サービス等の利 用を強要しません。また、互恵取引を前 提とした調達活動を実施しません。
CSR調達推進に向けた取り組み
グリーン調達・グリーン購入の実績(2016年)
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環 境マネジメント
環境戦略活動内容 生物資源環境マネジメント資料・データ編
名 称 概 要
気候変動対応 CDP Climate change
気候変動対策に関する投資家・企業・政府間の対話促進を目指したCDP Climate changeでは、世界各国の主要企業に対して気候変動に対する戦略 と温室効果ガス排出量に関する情報開示を求めています。キリングループは、
CDP Climate changeの枠組みを活用して積極的に情報開示をしています。
2016年は、3年連続でAリスト企業にも選定されました。
水資源 CDP Water
キリングループは、水資源の使用状況を開示する世界的なプログラムである CDP Water に2010年から積極的に参加しています。2016年は、Aリスト企 業にも選定されました。
ぶなの森 環境アンケート 損保ジャパン日本興亜リスクマネジメント株式会社の「ぶなの森 環境アンケー ト2016」で、最高ランクのAランク評価を獲得しました。
イベント 概 要
環境美化活動 国内各地に工場や事業所を持つキリングループでは、地域社会の方々やNPOとの協力によ り、周辺地域をはじめ近隣の海岸・河川などの清掃活動に取り組んでいます。
水源の森活動 キリングループでは、1999年以来、ビール工場近隣の水源地で森林保全活動を継続し、現在 では日本全国11カ所の森林づくりに、グループを挙げて取り組んでいます。
各種講演会
2016年2月19日に農林水産省、京都大学、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社主 催で開催された「農林水産分野の生物多様性連携シンポジウム『自然資本でつなげる・つなが る〜生物多様性保全の経済的連携に向けて〜』」のパネルディスカッションに登壇し、キリング ループの生物資源の取り組みを発表しました。
2016年7月15日に法政大学女子高等学校で、2017年9月20日に横浜女学院高等学校で、キリ ングループのスリランカでのレインフォレスト・アライアンス認証取得支援の取り組みを講演し ました。
2016年10月27日に早稲田大学商学部で、提携講座「変化に対応する日本企業」においてキリ ンの環境の取り組みを講演しました。
環境教育プログラム 概 要
環境ツアーなど 横浜工場「自然の恵みを感じるツアー」、神戸工場「環境ツアー」、その他の環境案内など で、2016年は4,128名に参加いただきました。
キリン・スクール・チャレンジ
キリンは、「豊かな地球のめぐみを将来につないでいく」ために、どう すれば良いかを、若者たちと意見をたたかわせ、ともに議論して作り 上げ、さらに中高生が同世代に伝えていくワークショップであるキリ ン・スクール・チャレンジを2014年12月から年8〜10回程度の開催を 目途として行っています。
参考URL:http://www.kirin.co.jp/csv/eco/schoolchallenge/index.html
環境ラベルの種類 概 要
エコレール
2006年にはキリンビバレッジが、2010年にはキリンビールが、それぞれ鉄道貨物輸送を活用し 地球環境問題に積極的に取り組む企業として、国土交通省が推進する「エコレールマーク」認定 企業に選ばれました。
カーボンフットプリント
キリンビールは、2008年からビール業界とともにカーボンフットプリントについて取り組み を開始しました。ビール類の算定ルールとなるPCR(Product Category Rule)は2011年2 月に認定され、2013年12月に改訂されました。
レインフォレスト・アライ アンス認証ラベル
「キリン 午後の紅茶 ストレートティー」500ml紙パック(2015年3月リニューアル発売分か ら継続して)にレインフォレスト・アライアンス認証ラベルを表示しています。
FSC®認証ラベル
「トロピカーナ 100%」シリーズ全6フレーバー250ml紙容器(2016年5月リニューアル発売 分から)、および「トロピカーナ 100% まるごと果実感」900mlキャップ付き紙容器(2017 年3月21日新発売)にFSC認証ラベルを表示しています。
また、「キリン 午後の紅茶 サマーシトラスティー」(2017年5月9日新発売)にもFSC認証ラ ベルを表示しています。
ビール6缶パックでは、2017年4月末発売の「上毛かるた」デザイン6缶パックなどの期間限 定品においてFSCラベルを表示しました。これは、6缶パックでは日本初です。
ECOCERT
メルシャンでは2009年より、有機栽培果実を100%使用し、世界的な有機認証機関である
「ECOCERT(エコサート)」の日本法人「ECOCERT JAPAN」の認証を受けた「ボン・ルー ジュ 有機ワイン ペットボトル 赤」を発売しています。
オーガニック麦芽 キリンビールは、「一番搾り シングルモルト<オーガニック麦芽100%>」で、イギリス産ウエス トミンスター種のオーガニック麦芽を使用しています。
環境コミュニケーション
商品の環境情報開示(環境ラベル) イベントを通した環境コミュニケーション
投資家等への情報開示
環境教育プログラム
『まるごと工場見学「午後の紅茶」工場』アプリ
2014年10月、キリンビバレッジ滋賀工場 に実際に行ったかのような臨場感を味わい ながら、バーチャルで工場見学を楽しめる iPhone/iPad用アプリ『まるごと工場見学
「午後の紅茶」工場』(発行:東京書籍株式会 社)を公開しました。キリンの環境への取り組
みも、アプリの中でご紹介しています。 https://itunes.apple.com/jp/app/marugoto-gong-chang-jian-xue/id922379589?mt=8
環 境マネジメント
環境戦略活動内容 生物資源環境マネジメント資料・データ編
プログラム 概 要
TCGF
キリンホールディングスは、消費財流通業界の企業が主体となって2011年8月に立ち上 げた「日本TCGF(The Consumer Goods Forum)」に参加し、日本国内での非競争 分野における共通課題の解決に向けて活動しています。その一つの「サステナビリティ プロジェクト委員会」では、製配販のバリューチェーンにおける環境課題(地球温暖化防 止、廃棄物削減等)を整理し、解決することを目指しています。
具体的には清涼飲料の賞味期限の「年月表示」への移行について取り組み、2013年5 月には、国産水・国産ミネラルウォーターの2Lペットボトルを対象品種として賞味期限を
「年月表示」へ移行しました。これにより、賞味期限をもとに配送や保管、店陳を日別に 管理していたものを月別に管理でき、サプライチェーン上の環境負荷(物流拠点間の転送 および転送に由来するCO2排出等)や非効率(物流倉庫の保管スペース、店頭の先入先 出作業等)を軽減することが期待されます。
Fun to Share COOL CHOICE
キリンは、2014年より日本政府が提唱している新たな気候変動キャンペーン「Fun to Share」「COOL CHOICE」に賛同し、登録しています。このキャンペーンは、政府や地方 自治体、企業、地域社会、国民一人ひとりが連携し、豊かな低炭素社会づくりにつながる 情報・技術・知恵を共有し、連鎖的に拡げることで、「ライフスタイル・イノベーション」を 起こし、日本発で世界に広げ、低炭素社会を実現しようという取り組みです。
エコ・ファースト推進協議会
キリンビールは2008年、「エコ・ファースト制度」に基づき「エコ・ファースト企業」の認 定を受けました。製造業としては初めての認定企業となります。2015年には対象を広 げ、改めてキリン社として認定を受けています。2009年には、先行的に認定を受けた6 社が発起人となり「エコ・ファースト推進協議会」を設立。キリンは副議長企業をつとめ ています。
●「エコ・ファースト制度」
環境保全に関する業界のトップランナー企業の行動をさらに促進していくため、企業が 環境大臣に対し、自らの環境保全に関する取り組みを約束する制度。
参考URL:http://www.env.go.jp/guide/info/eco-irst/(環境省)
●「エコ・ファースト推進協議会」
エコ・ファースト企業の認定を受けている企業が、「エコ・ファーストの約束」の確実な実 践と「エコ・ファースト企業」が連携して先進性・独自性に富む環境保全活動の推進を目 的に設立した協議会。
参考URL:http://www.eco1st.jp/(エコ・ファースト推進協議会)
国連グローバル・コンパクト
キリングループは2005年9月に参加を表明し、従業員との関係や調達・開発・製造・販 売などの企業活動の中で、グローバル・コンパクトの原則実現につながる具体的な取り組 みを進めています。
●「国連グローバル・コンパクト」
各企業が責任ある創造的なリーダーシップを発揮することによって、社会の良き一員とし て行動し、持続可能な成長を実現するための世界的な枠組みづくりに参加する自発的な 取り組み。人権・労働基準・環境、腐敗防止の分野で中核的な10の原則を示しており、企 業へそれらの原則を受諾し、支持し、遵守するよう求めている。環境に関する原則は、原 則7:環境問題の予防的アプローチ、原則8:環境に対する責任のイニシアティブ、原則9:環 境にやさしい技術の開発と普及の3つ。
参考URL:http://www.ungcjn.org/(グローバル・コンパクト・ジャパン・ネットワーク)
プログラム 概 要
WE MEAN BUSINESS
キリングループは、低炭素社会に向けた取り組み促進を目的に2014年9月に結成さ れた世界的に有力な企業および投資家らによるコンソーシアムであるWE MEAN BUSINESSが提唱するイニシアティブに賛同し、署名しています。現時点では、「SBTによ る削減目標の設定」「CDSBによるメインストリームレポートでの気候変動対応の報告」
「水リスクの改善」の3つのイニシアティブに署名し、活動を行っています。
経団連自主行動計画
キリンビールが加入するビール酒造組合およびキリンビバレッジが加盟する全国清涼飲 料工業会では、地球環境の保全を考え、日本経団連の環境負荷低減の取り組みに参加 し、CO2削減と廃棄物の再資源化に取り組んでいます。
ビール酒造組合の低炭素社会実行計画では、これまで掲げてきた2020年目標に加え、
2030年目標(CO2排出量を1990年比60%削減)を定め取り組みを行っています。
全国清涼飲料工業会では、2012年度を基準年度として、2030年度のCO2排出原単位を 18%削減する目標を定め取り組みを行っています。
生物多様性
民間参画パートナーシップ
キリンホールディングスは、生物多様性により一層配慮した事業活動を推進するため公 表された「日本経団連生物多様性宣言」に賛同し、「宣言推進パートナーズ」として参加 しています。また、日本経済団体連合会と日本商工会議所、経済同友会の3団体が2010 年に設立した「生物多様性民間参画パートナーシップ」に参加しています。
グリーン購入 ネットワーク(GPN)
キリンは、グリーン購入の促進のため、グリーン購入ネットワークの会員として、ガイドラ インやデータベースづくり等の情報発信、普及啓発等の取り組みに協力しています。
容器包装ダイエット宣言
キリンビール、キリンビバレッジ、メルシャンは、九都県市(埼玉県、千葉県、東京都、神奈 川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市)が進めている「容器包装ダイエット 宣言」に賛同し、容器包装ダイエット宣言をして、容器・包装の軽減化に努めています。
また、容器包装発生抑制事業にも協力しています。
フォレスト・サポーターズ
「フォレスト・サポーターズ」は、「美しい森林推進国民運動」を全国各地で展開していく ために、林業にたずさわる人や山村に暮らす人、都会に暮らす人や企業・団体などが集い、
「森にふれよう」「木をつかおう」「森をささえよう」「森と暮らそう」の4つの活動を行う ためのプラットフォームです。キリンはフォレスト・サポーターズとして活動に参加してい ます。
容器包装の環境負荷低減に 関する政府との合意
(オーストラリア、ニュージー ランド)
ライオンは、Australian Packging Covenantに2000年から参加しています。これは、
オーストラリアにおける消費者包装材の環境影響を低減するためのサプライチェーン企業 と政府との合意です。また、New Zealand Packging Accordに2004年から参加してい ます。これは、ニュージーランドにおける持続可能な包装材の使用を行うための産業界お よび政府の自主的な取り組みです。
ウォータープロジェクト
キリンは、2014年8月1日「水の日」に「水循環基本法」に基づき、健全な水循環の維持ま たは回復の推進等を目的として発足した官民連携啓発プロジェクト「ウォータープロジェク ト」に2014年から参加しています。
全国ユース環境ネットワーク
キリンは、環境省と独立行政法人環境再生保全機構が主催する全国ユース環境ネット ワークを支援しています。2016年2月13日〜14日に国連大学サステイナビリティ研究所 ウ・タント国際会議場にて開催された第1回全国ユース環境活動発表大会では、審査委 員を務めました。
参考URL:https://www.erca.go.jp/jfge/youth(独立行政法人環境再生保全機構)
政府・民間における環境保全プログラム等への自主的な参画の状況